ウイルス・スパイウェア対策 |
軽快なスキャン動作と高い検出率を実現したESET社開発のThreatSenseテクノロジーにより、ウイルス・スパイウェアなどのマルウェアからユーザーのメール環境を守ります。ThreatSenseテクノロジーは、6種類の検査方法(※1)で既知のマルウェアだけでなく、新種のマルウェアまでも非常に高い確率で検出します。ルートキットをはじめ、マクロウイルス、ワーム、リスクウェア、トロイの木馬、アドウェア、ボット、ロジックボムなど、あらゆるマルウェアを検出します。
※1 シグネチャ検査、ヒューリスティック検査、アドバンスドヒューリスティック、アドウェア/スパイウェア/リスクウェア、望ましくない可能性があるアプリケーション、安全ではない可能性があるアプリケーション |
迷惑メール対策 |
複数の迷惑メール判定テクノロジーを用いてEメールを検査し、迷惑メールかどうかのスコア付けを行うことにより迷惑メールを検知します。
迷惑メールには件名にタグをつけて送信します。 |
ドメイン・アドレス毎のポリシー設定 |
マルウェア検出動作や迷惑メールの動作、通知メール送付先など、定義したドメインやアドレス毎にポリシーを作成することが可能です。 |
ESET製品管理プログラムとの連携 |
ESET製品の管理プログラムであるESET Remote Administrator(ERA)と連携し、情報収集やコンフィグレーションの配布などの集中管理を行うことができます。 |
用途に応じた複数の設定方法 |
WEBインターフェース/コマンドライン/ERAからのコンフィグレーション配布など用途に応じて複数の設定方法が用意されています。 |
検査プロトコル |
SMTP/POP3/IMAP |