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(2024/11/22 14:23)
 
セキュリティニュース
Skypeのリンクを利用して感染するウイルスの対応状況について
[ 2013.4.9 更新 ]

ESETセキュリティ製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

Skypeで、リンク付きのメッセージを送りつけ、リンクをクリックすることにより感染するウイルスが確認されています。

このウイルスに感染すると、さまざまなウイルスに感染するだけでなく、CPUの使用率が100%になり、操作できなくなる可能性があります。

本ページでは、このウイルスに関するESET製品の対応状況についてご案内いたします。
このウイルスは、ESET製品にて以下の通り検出されます。


■対応しているウイルス定義データベースと検出名

2012年10月2日午後4時30分頃(日本時間)に配信されたウイルス定義データベースにて、下記の検出名で定義されました。

  • ウイルス定義データベース:7537 (20121002)

  • ※ ウイルス定義データベースのバージョンが上記のバージョン以降であれば、上記の検出名で検出されます。
  • ※ 今後、現在確認されているウイルスの亜種が発生する可能性があります。ウイルス定義データベースは常に最新のものをご利用いただきますようお願いいたします。


◆参考◆

 
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