ソリューション 会社情報 採用情報 お問い合せ
セキュリティ トップ
ESETトップ
資料ダウンロード
ウイルス定義データベース
最新バージョン
28975
(2024/03/29 18:51)
 
セキュリティニュース
Internet Explorer 8の脆弱性(CVE-2013-1347)を利用したウイルスへの対応状況について
[ 2013.5.15 更新 ]

ESETセキュリティ製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2013年5月8日、Microsoft社のInternet Explorer 8の脆弱性(CVE-2013-1347)を利用したウイルスが確認されました。
本ページでは、このウイルスに関するESET製品の対応状況についてご案内いたします。
このウイルスは、ESET製品にて以下の通り検出されます。


■対応しているウイルス定義データベースと検出名

2013年5月8日午前3時頃(日本時間)に配信されたウイルス定義データベースにて、下記の検出名で定義されました。

  • ウイルス定義データベース:8307 (20130507)
  • JS/Exploit.CVE-2013-1347.B.Gen トロイの木馬
  • JS/Exploit.CVE-2013-1347.B.Genの亜種 トロイの木馬

  • ※ ウイルス定義データベースのバージョンが上記のバージョン以降であれば、上記の検出名で検出されます。
  • ※ 今後、現在確認されているウイルスの亜種が発生する可能性があります。ウイルス定義データベースは常に最新のものをご利用いただきますようお願いいたします。

■関連情報

2013 年 5 月のセキュリティ情報

ESETセキュリティブログ(英語)


◆参考◆

 
このページのトップへ

©Canon Marketing Japan Inc.