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セキュリティニュース
日本のメディア等で確認されたゼロデイ攻撃、Internet Explorerの脆弱性を悪用したウイルスへの対応について
[ 2013.10.17 最終更新 ]

ESETセキュリティ製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

Internet Explorerの脆弱性「CVE-2013-3893」は、日本のメディア等で確認されたゼロデイ攻撃に悪用されました。
※この脆弱性を悪用したウイルスへの対応については、以前の記事をご参照ください。

ゼロデイ攻撃に悪用された別のInternet Explorerの脆弱性「CVE-2013-3897」につきまして、Microsoft社から公開されております。この脆弱性の詳細につきましては、関連情報をご参照ください。

本ページでは、この脆弱性「CVE-2013-3897」を悪用したウイルスに関するESET製品の対応状況についてご案内します。
このウイルスは、ESET製品にて以下の通り検出されます。

■対応しているウイルス定義データベースと検出名

2013年10月11日2時30分頃(日本時間)に配信されたウイルス定義データベースにて、下記の検出名で定義されました。

ウイルス定義データベース:8902 (20131010)

  • Win32/Exploit.CVE-2013-3897.A トロイの木馬
  • Win32/Exploit.CVE-2013-3897.Aの亜種 トロイの木馬
  • ※ ウイルス定義データベースのバージョンが上記のバージョン以降であれば、上記の検出名で検出されます。
  • ※ 今後、現在確認されているウイルスの亜種が発生する可能性があります。ウイルス定義データベースは常に最新のものをご利用いただきますようお願いいたします。

◆関連情報◆

Microsoft Security Research & Defenseブログ(英語)

マイクロソフト セキュリティ情報MS13-080(緊急)

 
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