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ウイルス定義データベース
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(2025/04/07 21:53)
 
セキュリティニュース
[No.0026]ゴールデンウィーク期間のウイルス対策に関する注意事項について
[ 2014.4.25 更新 ]

日頃は、ESET製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ここでは、ゴールデンウィーク期間のウイルス対策に関する注意事項についてご案内しております。


◆ ESET製品のウイルス定義データベースのアップデートについて

ESET製品が使用するウイルス定義データベースは休暇期間に関わらず、日々更新されています。 休暇明けの初回のウイルス定義データベースのアップデートの際は、複数世代分のウイルス定義データベースを取得しますので、ウイルス定義データベースのサイズが日々の数百KBから数MB程度(最大で40MB程度)に増加する可能性があります。

  • ※ ウイルス定義データベースのサイズは、お客さまのご利用環境、および、ウイルスの発生状況などにより変わります。

休暇明けには、多量のメール受信などの通常とは異なる通信の発生も考えられ、ネットワーク負荷が高まる可能性があります。
必要に応じて、各クライアント端末がウイルス定義データベースのアップデートを行うタイミングを分散させるなどの事前対策をご検討いただきますようお願いいたします。

◆ 長期休暇の前後にやっておきたいこと

長期休暇期間のウイルス感染や外部からの攻撃は、気付かれない場合があります。
ウイルス感染を未然に防ぐため、以下を参考に現在ご利用中の環境のセキュリティレベルについても今一度ご確認いただき、必要に応じて対策をご検討ください。
同時に、休暇期間中にウイルス感染が発覚した場合に備えて、対応方法や関係者への連絡方法などについて確認・周知しておくことも大切です。


■ 長期休暇前にやっておくべきこと ■


■ 長期休暇明けにやるべきこと ■

  • ※ 長期休暇期間中に社外に持ち出したコンピューターを社内ネットワークに接続する際や、社外で作成したデータを取り込む際は、事前にウイルス検査をおこなうことをおすすめします。
 
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