ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスにおいて、「Windows セキュリティセンターへの状態報告が、サポートされ
なくなった形式によって行われています。」と表示される場合があります。
■環境
- OS
- Windows Vista Service Pack1 以上
- Windows Server 2008
- ESET製品のバージョン
- NOD32アンチウイルス V2.7 および ESET NOD32アンチウイルス V3.0
- ESET Smart Security V3.0
■原因
表示されるメッセージにつきましてはセキュリティ上の問題があることを示すものではありません。
Windows セキュリティセンターが、ESET Smart Security V3.0 もしくは ESET NOD32アンチウイルス V3.0以前のバージョンを監視しなくなったために、このメッセージが表示されます。
■対処方法
ESET Smart Security もしくは ESET NOD32アンチウイルスをV4.0へバージョンアップすると、このメッセージは表示されなくなります。
または、Windows セキュリティセンター画面にて以下の手順を行うと、メッセージが表示されなくなります。
- Windows セキュリティセンター画面のマルウェア対策にて、「他の可能なオプションを表示します。」を選択します。
- ウイルス対策のオプション選択画面にて「自分でウイルス対策ソフトウェアをインストールし、管理します」を選択します。
- 確認画面が表示されますので、「続行」を選択します。
※注意 |
上記設定を行った場合、Windows セキュリティセンターからウイルス対策に関する警告が表示されなくなります。 |
お客さまにご迷惑をお掛けしていますことを、深くお詫び申し上げます。 |