ESET Smart Security をご利用いただき、誠にありがとうございます。
表題の最新モジュールがESET Smart Security のアップデート時に自動的に提供されますので、お知らせいたします。
■ダウンロード提供開始予定日
2009年11月9日(月)より順次提供されます
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最新のウイルス定義データベースと一緒に提供されます。 |
■対象製品
ESET Smart Security パッケージ、ダウンロード
及び
ライセンス製品
(V3.0 から
V4.0 までのすべてのバージョン)
■提供される最新プログラムと改善された内容
- アップデート後のパーソナルファイアウォールのバージョン情報
プログラム |
バージョン |
パーソナルファイアウォール機能 |
1054(20091015) |
- アップデートによって新しく追加された機能や既存の変更もしくは改善された主な内容
- 追加される機能
- 環境設定の「IDSと詳細オプション」にて新しく「Vista / Windows 7 サービス」が追加されます。
- ローカルネットワークから信頼ゾーンまでのIPv6アドレスを追加する
- 信頼ゾーンでWebサービス探索(WSD)を許可
- 信頼ゾーンでマルチキャストアドレスの解決を許可(LLMNR)
- Windows 7 ホームネットワーキング サポート
- ゾーンの設定にて新しく「保護から除外するアドレス(IDS)」が追加されます。これはTCP/UDPポートからの応答を許可する際に特別なゾーン(指定されたゾーン内でステルスモードを部分的に隠ぺい)として追加することができます。
- ゾーンの設定にて新しく「利用できないTCP/UDPポートに関する通知を許可するアドレス」が追加されます。これは、侵入検出からネットワークトラフィックを除外する際に特別なゾーンとして追加することができます。
- 変更される機能
- ICMPプロトコル攻撃の検出アルゴリズムを変更しました。
- DNSポイズニング攻撃の検出アルゴリズムを変更しました。
- 改善される機能
- ESET Smart Security バージョン 3.0.579以前のモジュールで自動モードの利用によるデュアルスタックサーバーへのアクセスができない問題を改善しました。
- 内向きルールのアプリケーションを指定すると正常に動作しない場合がある問題を改善しました。
- ログのアプリケーション列で記録される内容がPIDからアプリケーションパスへ表示できるよう改善しました。
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