ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズの以下の環境において、Motex製 資産管理ソフト「LanScope CAT6」をバージョンアップした際に、ファイルの一部を
「新種 未知のNewHeur_PEである可能性 ウイルス」として誤検出することを確認しております。
■対象
- ESET Endpoint Security(V5)
- ESET Endpoint アンチウイルス(V5)
- ESET Smart Security V3.0 / V4.0 / V4.2 / V5.0 / V5.2 / V6.0
- ESET NOD32アンチウイルス V3.0 / V4.0 / V4.2 / V5.0 / V5.2 / V6.0
- ESET File Security for Microsoft Windows Server(V4.5)
■ウイルスが検出される「LanScope CAT6」のバージョンについて
以下の環境よりバージョンアップを行う際にファイルがウイルスとして検出される場合がございます。
- Ver6.2.1.0→Ver6.3.2.0
- Ver6.3.x.x→Ver6.4.x.x
- Ver6.2.x.x→Ver6.4.x.x
※「x」には任意の数字が入ります。
2010年4月9日 10:00現在、誤検出を確認したファイルは以下の通りです。
■対応方法
「LanScope CAT6」のバージョンアップを行う際は、以下の弊社Webページにてご案内しております手順にて「LanScope CAT6」のインストール先のフォルダを検査対象から除外してご利用いただきますようお願い申し上げます。
【特定のファイル/フォルダを検査対象から除外する】
■これまでのお問い合わせ件数
10件(2010年4月9日 10:00時点)
■関連情報
お客さまにご迷惑をお掛けしていますことを、深くお詫び申し上げます。
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