ESET Smart Securityをご利用いただき、誠にありがとうございます。
Windows 7の一部環境におきまして、ESET Smart Security V4.2.52をインストール後、下記の現象が発生する場合があることを確認しております。
■弊社にて確認している現象
スリープ状態への移行時、画面が黒くなりスリープ状態に移行したように見えるが、スリープ状態に移行できない。その後、その状態から通常の画面に復帰することができない。 休止状態に移行した際も同様の現象が発生する。
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スリープとは |
コンピューターの電力消費を抑えるため、ユーザーからの入力がないときにCPUやディスプレイなどの動作を一時的に停止させ、節電状態で待機させること。 |
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休止状態とは |
コンピューターの電源を切る直前の状態を保存し、次回電源を入れた際、電源を切る直前の状態から作業を再開できるようにする機能。 |
■環境
- ESET製品のバージョン
- ESET Smart Security V4.2.52
- OS
- Windows 7
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一部環境では Windows Vistaでの報告もいただいております。 |
■これまでのお問い合わせ件数
13件(2010年8月6日15:00時点)
■回避方法
本現象につきましては、ESET Smart Security V4.2.67.3にて修正しております。
誠に申し訳ございませんが、こちらよりESET Smart Security V4.2.67.3をダウンロード後、ESET Smart Security V4.2.67.3のインストールを行ってください。
■関連情報
お客さまにご迷惑をお掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
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