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(2024/11/22 05:24)
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重要なお知らせ
Windows 7における、スリープまたは休止状態時の問題について

ESET Smart Securityをご利用いただき、誠にありがとうございます。

Windows 7の一部環境におきまして、ESET Smart Security V4.2.52をインストール後、下記の現象が発生する場合があることを確認しております。


■弊社にて確認している現象

スリープ状態への移行時、画面が黒くなりスリープ状態に移行したように見えるが、スリープ状態に移行できない。その後、その状態から通常の画面に復帰することができない。
休止状態に移行した際も同様の現象が発生する。

スリープとは
コンピューターの電力消費を抑えるため、ユーザーからの入力がないときにCPUやディスプレイなどの動作を一時的に停止させ、節電状態で待機させること。
休止状態とは
コンピューターの電源を切る直前の状態を保存し、次回電源を入れた際、電源を切る直前の状態から作業を再開できるようにする機能。

■環境

  • ESET製品のバージョン
    • ESET Smart Security V4.2.52
  • OS
    • Windows 7
      一部環境では Windows Vistaでの報告もいただいております。

■これまでのお問い合わせ件数

13件(2010年8月6日15:00時点)


■回避方法

本現象につきましては、ESET Smart Security V4.2.67.3にて修正しております。

誠に申し訳ございませんが、こちらよりESET Smart Security V4.2.67.3をダウンロード後、ESET Smart Security V4.2.67.3のインストールを行ってください。


■関連情報


お客さまにご迷惑をお掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

 
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