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重要なお知らせ
ウイルス・スパイウェア対策機能 1288 (20101016) 適用後の問題


ESET NOD32アンチウイルス / ESET Smart Securityをご利用いただき、
誠にありがとうございます。

日本時間 2010年10月18日(月) 夕方 頃より約5分間、ウイルス・スパイウェア対策機能 1288 (20101016) が配信されましたが、これを適用することによる障害報告を受けています。

ESET社によるウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。

バージョン5541 : 2010年10月18日(月) 17:30頃

■障害内容

定義ファイルデータベース5541(20101018)に含まれるウイルス・スパイウェア対策機能1288 (20101016)が配信されましたが、これを適用し、PCをリブートもしくは停止すると次回起動しない可能性がございます。

■対象モジュール

ESET NOD32アンチウイルス / ESET Smart Security V3.0/V4.0

■これまでのお問い合わせ件数

60件(2010年10月19日 15:00時点)

■対応

この問題を解決するには、ウイルス・スパイウェア対策機能 1289 (20101018) 以降へアップデートしてください。

■回避方法

  1. セーフモードで起動します。
  2. エクスプローラで、ESET Smart Security もしくは、ESET NOD32アンチウイルスのインストール先を開きます。(既定では、%programfiles%\ESET\ESET Smart Security もしくは、%programfiles%\ESET\ESET NOD32 Antivirus)
  3. インストール先にある "em001_32.dat" と "em002_32.dat" の2ファイルを削除します。
  4. 通常の再起動を実施します。
  5. 正常にログインすることができましたら、ESET Smart Security もしくは ESET NOD32アンチウイルスのアップデートを実施し、アップデート完了後にコンピュータの再起動を行います。アップデートの手順は以下をご参照ください。

■関連情報

今後、この件に関する詳細情報および新着情報につきましては、本ページにて順次公開いたします。

お客さまにご迷惑をおかけしていますことを、深くお詫び申し上げます。
 
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