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ウイルス定義データベース
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「新種・未知のTSR.BOOTである可能性」に関する誤検出について(2012/3/2 18:30更新)
ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスの以下のウイルス定義データベースを適用している環境において、スタートアップ検査によりPCのブートセクタを「新種・未知のTSR.BOOTである可能性 ウイルス」と誤検出されることを確認しております。 ESET社によるウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。 ○バージョン6918(20120227) : 2012年2月27日(月) 18:10頃 この誤検出の問題は、最新のウイルス定義データベースにて既に修正されております。修正されたウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。 ○バージョン6919(20120227) : 2012年2月27日(月) 20:30頃 ■内容 以下の通り誤検出することを確認しております。 ○スキャナ : スタートアップ検査 ○オブジェクト: ブートセクタ ○名前 : 0のアクティブなブートセクタ。物理ディスク ○検出名 : 新種・未知のTSR.BOOTである可能性 ウイルス ※このメッセージはESET製品が検出したものになります。 ■原因 最新情報 2012年3月2日 ブートセクタに感染するブートキットと呼ばれるタイプのウイルスへの検出率を向上するために、ブートセクタの検査の仕組みを変更したことに起因する問題となります。 ■これまでのお問合せ件数 35件(2012年2月27日 21:00時点) ■対応方法 以下の日時に配布されたウイルス定義データベースで修正されましたので、最新のウイルス定義データベースにアップデートしていただきますよう、お願いいたします。 ○バージョン6919(20120227) : 2012年2月27日(月) 20:30頃 本件に関するお問い合わせは、下記弊社サポートセンターまでお問い合わせください。 ●サポートセンターのご案内(パッケージ製品/ダウンロード製品) ●サポートセンターのご案内(ライセンス製品) この件に関する詳細と新しい情報につきましては本ページに掲載させていただきます。 お客さまにご迷惑をお掛けしていますことを、深くお詫び申し上げます。 | |||||||
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