10月26日にMicrosoft社より発売となったWindows 8への弊社ESETセキュリティソフトウェアシリーズの対応状況について、以下のとおりご案内いたします。なお、本対応情報につきましては、必要に応じて、情報を順次追加更新してお知らせいたします。

【対象OS】

• Windows 8
• Windows 8 Pro

【対象製品】

• ESET Smart Security V5.2パッケージ/ダウンロード製品（個人/SOHO向け製品）
• ESET NOD32 アンチウイルス V5.2 パッケージ/ダウンロード製品（個人/SOHO向け製品）

• ※ ライセンス製品につきましては、次バージョン以降の新しいプログラムにて正式対応を予定しており、2013年2月中旬の販売開始に向けて現在検証中です。

【対象プログラム】

• ※ 上記各プログラムは現在販売中の最新のバージョンとなります。ご利用中のバージョンを確認する方法につきましては、こちらをご参照ください。
• ※ 上記各プログラムのV5.0以前の旧バージョンではサポート対象外となります。
• ※ 本バージョンは機能限定対応となります。正式対応版につきましては、次バージョン以降を予定しております。

• ※ 再インストール後、ウイルス定義データベースのアップデートを行う際、ユーザー名、パスワードが必要となります。ユーザー名、パスワードについては、こちらより照会いただくことが可能です。

【動作確認状況】

上記の対象プログラムにおいてウイルス・スパイウェア対策機能やパーソナルファイアウォール機能、迷惑メール機能といった基本的な機能は正常に動作することを確認しております。

なお、Windows 8の新しいユーザーインターフェース（以下”新しいUI”と記載）を使用した場合や一部ESET製品の機能を利用する際に機能制限がございます。詳細については下記の【注意事項】をご参照ください。

【注意事項】

• 新しいUI画面上においてESET製品の各種通知が表示されません。
• ゲームモード機能を有効時に、新しいUI画面を使用の場合は、ウイルス定義データベースの自動更新等のスケジュール機能が動作しません。ゲームモードを機能を無効もしくは、手動で更新ください。なお、リアルタイム検査は正常に動作しております。（ゲームモード機能は、インストール時は無効となっています。）