| |||||||||||
ウイルス定義データベース
最新バージョン 30260 (2024/11/22 14:23) |
重要なお知らせ
[ 前のページに戻る ]
Windows用プログラムのパーソナルファイアウォール機能に関する脆弱性(JVNDB-2014-005235)への対応状況について
[ 2014.11.18 最終更新 ]
日頃は、ESETセキュリティ製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記Webサイトにて公開されておりますESETセキュリティ製品の脆弱性ついて、対応状況をお知らせいたします。 JVNDB-2014-005235 複数の ESET 製品で使用される ESET Personal Firewall NDIS フィルタのカーネルモードドライバにおける重要な情報を取得される脆弱性 (※ 外部サイトにリンクします。) ◆ 脆弱性の内容について ◇ 対象製品
◇ 対象プログラム
【 個人向け製品 / 法人向けクライアント専用製品 】
【 法人向けサーバー・クライアント用製品 】
◇ 概要
パーソナルファイアウォール機能モジュールのバージョンが「1212(20140609)」未満の環境で、パーソナルファイアウォール機能に関するドライバ(ESET Personal Firewall NDIS フィルタ(EpFwNdis.sys)ドライバ)にカーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
◆ 対応状況について
2014年7月31日頃より配信が開始された下記の修正モジュールにて修正されています。
現在適用されているモジュールのバージョンの確認方法は下記Webページをご参照ください。 [ETPC40065]各コンポーネント(ウイルス・スパイウェア対策検査機能、アドバンスドヒューリスティック機能など)のバージョン確認方法
手動でのウイルス定義データベースのアップデート方法につきましては、下記Webページをご参照ください。 個人向け製品 / 法人向けクライアント専用製品の手順はこちら 法人向けサーバー・クライアント用製品の手順はこちら ◆ 参考情報
Vulnerability title: Kernel Memory Leak in ESET Multiple Windows Products
(※ 外部サイト(英語)にリンクします。) | ||||||||||
|