ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ウイルス定義データベースのバージョンが[4620]の環境において、下記ソフトウェアの一部のファイルを「Win32/Genetikの亜種である可能性 トロイの木馬」として誤検出しておりました。
検出が確認されたソフトウェア(2009年11月20日16:30現在):
会社名 |
ソフトウェア名 |
ファイル名 |
株式会社日立製作所 |
JP1 |
smcsrv.exe, DMPSERV.EXE |
SKY株式会社 |
SKYSEA Client View |
CtlCli.exe, LogAgent.exe |
株式会社バッファロー |
USBメモリ
RUF2-HSCL-U2G および
RUF2-HSC |
Password_l.exe, Password.exe |
オムロン株式会社 |
PowerAct Pro Master Agent |
Agent.exe |
[原因]
Win32/Genetikの検出方法に誤りがございました。
[修正]
この誤検出につきましては、2009年11月19日11:30頃に配布開始されたウイルス定義ファイルバージョン[4621]以降において、検出されないよう改善しました。
ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスのウイルス定義データベースを最新の状態に更新していただきますようお願いいたします。
ESET社によるウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。
- バージョン4620 : 2009年11月19日(木) 6:30頃
- バージョン4621 : 2009年11月19日(木)11:30頃
■これまでのお問い合わせ件数
20件(2009年11月19日11:30時点)
お客さまにご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
■関連情報
- ウイルス定義データベースのバージョン確認方法
- 隔離されたファイルの復元方法
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