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ウイルス定義データベース
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重要なお知らせ
2009年7月9日 作成
2009年7月10日 更新
一部dllファイルの誤検出について

ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスのウイルス定義データベースのバージョンが[4225]から[4227]の間の環境において、一部のdllファイルがスタートアップに登録されている場合、「Win32/Genetikの亜種である可能性 トロイの木馬」として誤検出することを確認しております。

ESET社によるウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。
バージョン4225 2009年7月9日(木) 4:30頃
バージョン4226 2009年7月9日(木) 11:40頃
バージョン4227 2009年7月9日(木) 14:10頃

2009年7月9日18:30現在、誤検出を確認したファイルは以下の通りです。
ファイル名 サイズ ファイルバージョン
OLMAPI32.DLL 2.80MB(2,944,392バイト) 12.0.6024.5000

ウイルス定義データベースのバージョン[4228]で、この問題は改善しましたので、ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスの定義データベースを最新の状態にアップデートしていただきますようお願いいたします。

また、今回の誤検出により隔離されたファイルを復元するには、バージョン[4228]以降のウイルス定義データベースへアップデートが完了した後に、復元作業を実施してください。

お客さまにご迷惑をお掛けしていますことを、深くお詫び申し上げます。


■ 関連情報

ウイルス定義データベースのバージョン確認方法

隔離されたファイルの復元方法

 
 
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