ウイルス定義データベースのバージョンが[4225]から[4230]の間の環境において、スタートアップに登録されているファイルの一部を、「Win32/Genetikの亜種である可能性 トロイの木馬」として誤検出することを確認しております。
ESET社によるウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。
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バージョン4225 |
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2009年7月9日(木) 4:30頃 |
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バージョン4226 |
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2009年7月9日(木) 11:40頃 |
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バージョン4227 |
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2009年7月9日(木) 14:10頃 |
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バージョン4228 |
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2009年7月9日(木) 20:40頃 |
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バージョン4229 |
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2009年7月10日(金) 1:30頃 |
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バージョン4230 |
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2009年7月10日(金) 13:40頃 |
2009年7月10日13:00現在、誤検出を確認したファイルは以下の通りです。
ファイル名 |
サイズ |
ファイルバージョン |
IVIVIDEO.ax |
2.95MB(3,100,816バイト) |
3.1.24.9 |
IviAvCtl.dll |
4.93MB(5,172,368バイト) |
8.0.10.18 |
ウイルス定義データベースのバージョン[4231]で、この問題は改善しましたので、ESET Smart Security /
ESET NOD32アンチウイルスの定義データベースを最新の状態にアップデートしていただきますようお願いいたします。
また、今回の誤検出により隔離されたファイルを復元するには、バージョン[4231]以降のウイルス定義データベースへアップデートが完了した後に、復元作業を実施してください。
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