ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスの以下の環境において、古い「Google Chrome」の自己解凍形式のインストーラを「Win32/LockScreen.SEの亜種 ウイルス」として誤検出することを確認しております。
ESET社によるウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。
- バージョン5099 : 2010年5月10日(月) 7:00頃
2010年5月10日 18:00現在、誤検出を確認したファイルは以下の通りです。
ファイル名 |
サイズ |
googlechrome.exe |
936,795 バイト |
■これまでのお問い合わせ件数
1件(2010年5月10日 18:00時点)
■対応方法
2010年5月11日3:00頃に配布開始されたウイルス定義ファイルバージョン[5103]以降において、この問題は改善しましたので、ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスのウイルス定義データベースを最新の状態に更新していただきますようお願いいたします。
また、既にウイルスとして検出し、該当のファイルが削除され、隔離がされている場合、以下の弊社Webページにてご案内しております手順にて、ファイルを復元していただきますようお願いいたします。
■関連情報
お客さまにご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
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