ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスの以下の環境において、Microsoft SQL Server Desktop Engine (MSDE) のインストーラに含まれているファイルの一部を「Win32/Agentの亜種である可能性 トロイの木馬」として誤検出することを確認しております。
ESET社によるウイルス定義データベースの配布日時(日本時間)は以下の通りです。
- バージョン5160 : 2010年6月1日(火) 8:10頃
2010年6月1日 18:00現在、誤検出を確認したファイルは以下の通りです。
ファイル名 |
サイズ |
ファイルバージョン |
logread.exe |
98,576 バイト |
1998.11.13.0 |
■これまでのお問い合わせ件数
3件(2010年6月1日 18:00時点)
■対応方法
2010年6月1日18:40頃に配布開始されたウイルス定義ファイルバージョン[5162]以降において、この問題は改善しましたので、ESET Smart Security / ESET NOD32アンチウイルスのウイルス定義データベースを最新の状態に更新していただきますようお願いいたします。
既にウイルスとして検出し、該当のファイルが削除され、隔離がされている場合、以下の弊社Webページにてご案内しております手順にて、ファイルを復元していただきますようお願いいたします。
■関連情報
この件に関する詳細と新しい情報につきましては本ページに掲載させていただきます。
お客さまにご迷惑をお掛けしていますことを、深くお詫び申し上げます。
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