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(2024/04/19 21:05)
 

ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラム公開のご案内

ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラムの公開は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
製品情報はこちら
評価版のお申し込みはこちら

「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」では、日本市場における新ラインアップとして、ゲートウェイ製品の発売を予定しています。

その第一弾として、ゲートウェイにおけるメールセキュリティ製品である「ESET Mail Security for Linux」の先行評価版を公開しております。
「ESET Mail Security for Linux」は、これまでのESET製品と同じく、高性能なヒューリスティック機能を持つThreatSenseテクノロジーを搭載しており、本エンジンを利用したESET製品は、Virus BulletinやAV-Comparativesなどの第三者機関による高い評価を得ています。

定評のあるESETのセキュリティ技術をゲートウェイでも、いち早く無料にて、ぜひご体験ください。

【先行評価版プログラムの提供について】
公開プログラム ESET Mail Security for Linux V4.0
プログラム公開期間 2014年2月26日 ~ 2014年5月28日
評価レポート受付期間 2014年2月26日 ~ 2014年4月30日
お申込み方法 こちらをご参照ください。

機能一覧

ウイルス・スパイウェア対策 軽快なスキャン動作と高い検出率を実現したESET社開発のThreatSenseテクノロジーにより、ウイルス・スパイウェアなどのマルウェアからユーザーのメール環境を守ります。ThreatSenseテクノロジーは、6種類の検査方法(※1)で既知のマルウェアだけでなく、新種のマルウェアまでも非常に高い確率で検出します。ルートキットをはじめ、マクロウイルス、ワーム、リスクウェア、トロイの木馬、アドウェア、ボット、ロジックボムなど、あらゆるマルウェアを検出します。
※1 シグネチャ検査、ヒューリスティック検査、アドバンスドヒューリスティック、アドウェア/スパイウェア/リスクウェア、望ましくない可能性があるアプリケーション、安全ではない可能性があるアプリケーション
迷惑メール対策 複数の迷惑メール判定テクノロジーを用いてEメールを検査し、迷惑メールかどうかのスコア付けを行うことにより迷惑メールを検知します。
迷惑メールには件名にタグをつけて送信します。
ドメイン・アドレス毎のポリシー設定 マルウェア検出動作や迷惑メールの動作、通知メール送付先など、定義したドメインやアドレス毎にポリシーを作成することが可能です。
ESET製品管理プログラムとの連携 ESET製品の管理プログラムであるESET Remote Administrator(ERA)と連携し、情報収集やコンフィグレーションの配布などの集中管理を行うことができます。
※先行評価版には、ERAのプログラムは付属しません。
用途に応じた複数の設定方法 WEBインターフェース/コマンドライン/ERAからのコンフィグレーション配布など用途に応じて複数の設定方法が用意されています。
検査プロトコル SMTP/POP3/IMAP
ご利用までの流れ
先行評価版のお申込み案内

ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラムの公開は終了いたしました。

評価レポートのご提出

ESET Mail Security for Linux 先行評価版をご評価いただきましたら、下記期限内に、評価レポートをお送りください。

評価レポート受付期間:2014/2/26 ~ 2014/4/30

評価レポートの受付は終了いたしました。

お問い合わせ

ESET Mail Security for Linux 先行評価版に関するお問い合わせの受付は終了いたしました。

ESET Mail Security for Linux 製品に関するお問い合わせはこちら

ご利用イメージ
ネットワーク構成

※ 先行評価版のESET Mail Security for Linuxには、ESET Remote Administratorのプログラムは付属しません。

ESET Mail Security for Linuxは、SMTPサーバー上で動作します。
ネットワーク上の設置場所としましては、ESET Mail Security for Linuxで検査したいメールやサーバー用途等の条件によって、DMZ(MX)、LANのどちらに設置することも可能です。
なお、特にDMZに配置する場合には、同サーバー上のPostfixにて不正中継対策などのセキュリティ設定が必要です。

  • 1) PostfixがTCP/25ポートでメールを受信
  • 2) Postfixがメールの形式や送信者(MAIL FROM)及び受信者(RCPT TO)などの妥当性を検証
  • 3) メールの妥当性で問題がなければPostfixがESET Mail Security for LinuxのTCP/2526ポートへメール送信
  • 4) ESET Mail Security for Linuxが設定に従いメールをウイルス検査・迷惑メール検査
  • 5) メールの検査完了後に、ESET Mail Security for LinuxがPostfixのTCP/2525ポートへメール送信
  • 6) Postfixが設定に従いメールを配信
  • ※1 TCP/2526へメール送信後もセッション維持
  • ※2 TCP/2525へ正常にメール送信完了後に※1のセッションを切断
    異常時は※1のセッションにエラーコードを返し、メールはPostfixのメールキューに保存

ESET Mail Security for Linuxの障害によってメールロストを起こさないようにESET Mail Security for Linuxはメールキューを持たない設計

ESET Mail Security for Linuxでウイルスを検出した際の主な動作は以下の通りです。

ウイルス検出時のオリジナルメールに対する動作
  • 該当のウイルスを駆除(削除)し、メールをユーザーに送信 (メールを隔離可能)
  • メールを丸ごと削除し、送信者にエラー通知しない
  • メールを丸ごと削除し、送信者に送信できなかった旨をエラー通知する
  • メールには処理を加えず、メールサーバーのメールキューに溜める
ウイルス駆除後のメールに対する主な追加処理
  • 件名にタグ(文字列)挿入
  • メールヘッダにタグ(文字列)挿入
  • 本文のフットノートにタグ(文字列)挿入
アラート通知
  • ウイルス検出時に指定したメールアドレスにアラートメールを送信

※ ドメイン・アドレスごとに、上記ポリシールールを設定することも可能です。

ESET Mail Security for Linuxで迷惑メールの判定と検出した際の主な動作は以下の通りです。

迷惑メールの判定処理
  • 迷惑メール判定のスコア値を変更可能
迷惑メール検出時の動作
  • メールにX-header(Spamスコア)を追加し送信する
  • メールを丸ごと削除し、送信者にエラー通知しない
  • メールを丸ごと削除し、送信者に送信できなかった旨をエラー通知する
  • メールには処理を加えず、メールサーバーのメールキューに溜める
迷惑メールに対する追加処理
  • 件名にタグ(文字列)挿入

※ドメイン・アドレスごとに、上記ポリシールールを設定することも可能です。

FAQ

よくあるご質問は、こちらをご参照ください。

 
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