ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラムの公開は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
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「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」では、日本市場における新ラインアップとして、ゲートウェイ製品の発売を予定しています。
その第一弾として、ゲートウェイにおけるメールセキュリティ製品である「ESET Mail Security for Linux」の先行評価版を公開しております。 「ESET Mail Security for Linux」は、これまでのESET製品と同じく、高性能なヒューリスティック機能を持つThreatSenseテクノロジーを搭載しており、本エンジンを利用したESET製品は、Virus BulletinやAV-Comparativesなどの第三者機関による高い評価を得ています。
定評のあるESETのセキュリティ技術をゲートウェイでも、いち早く無料にて、ぜひご体験ください。
【先行評価版プログラムの提供について】
公開プログラム |
ESET Mail Security for Linux V4.0 |
プログラム公開期間 |
2014年2月26日 ~ 2014年5月28日 |
評価レポート受付期間 |
2014年2月26日 ~ 2014年4月30日 |
お申込み方法 |
こちらをご参照ください。 |
機能一覧
ウイルス・スパイウェア対策 |
軽快なスキャン動作と高い検出率を実現したESET社開発のThreatSenseテクノロジーにより、ウイルス・スパイウェアなどのマルウェアからユーザーのメール環境を守ります。ThreatSenseテクノロジーは、6種類の検査方法(※1)で既知のマルウェアだけでなく、新種のマルウェアまでも非常に高い確率で検出します。ルートキットをはじめ、マクロウイルス、ワーム、リスクウェア、トロイの木馬、アドウェア、ボット、ロジックボムなど、あらゆるマルウェアを検出します。
※1 シグネチャ検査、ヒューリスティック検査、アドバンスドヒューリスティック、アドウェア/スパイウェア/リスクウェア、望ましくない可能性があるアプリケーション、安全ではない可能性があるアプリケーション
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迷惑メール対策 |
複数の迷惑メール判定テクノロジーを用いてEメールを検査し、迷惑メールかどうかのスコア付けを行うことにより迷惑メールを検知します。 迷惑メールには件名にタグをつけて送信します。 |
ドメイン・アドレス毎のポリシー設定 |
マルウェア検出動作や迷惑メールの動作、通知メール送付先など、定義したドメインやアドレス毎にポリシーを作成することが可能です。 |
ESET製品管理プログラムとの連携 |
ESET製品の管理プログラムであるESET Remote Administrator(ERA)と連携し、情報収集やコンフィグレーションの配布などの集中管理を行うことができます。 ※先行評価版には、ERAのプログラムは付属しません。 |
用途に応じた複数の設定方法 |
WEBインターフェース/コマンドライン/ERAからのコンフィグレーション配布など用途に応じて複数の設定方法が用意されています。 |
検査プロトコル |
SMTP/POP3/IMAP |
ご利用までの流れ
先行評価版のお申込み案内
ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラムの公開は終了いたしました。
評価レポートのご提出
ESET Mail Security for Linux 先行評価版をご評価いただきましたら、下記期限内に、評価レポートをお送りください。
評価レポート受付期間:2014/2/26 ~ 2014/4/30
評価レポートの受付は終了いたしました。
お問い合わせ
ESET Mail Security for Linux 先行評価版に関するお問い合わせの受付は終了いたしました。
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ご利用イメージ
ネットワーク構成
※ 先行評価版のESET Mail Security for Linuxには、ESET Remote Administratorのプログラムは付属しません。
ESET Mail Security for Linuxは、SMTPサーバー上で動作します。 ネットワーク上の設置場所としましては、ESET Mail Security for Linuxで検査したいメールやサーバー用途等の条件によって、DMZ(MX)、LANのどちらに設置することも可能です。 なお、特にDMZに配置する場合には、同サーバー上のPostfixにて不正中継対策などのセキュリティ設定が必要です。
- 1) PostfixがTCP/25ポートでメールを受信
- 2) Postfixがメールの形式や送信者(MAIL FROM)及び受信者(RCPT TO)などの妥当性を検証
- 3) メールの妥当性で問題がなければPostfixがESET Mail Security for LinuxのTCP/2526ポートへメール送信
- 4) ESET Mail Security for Linuxが設定に従いメールをウイルス検査・迷惑メール検査
- 5) メールの検査完了後に、ESET Mail Security for LinuxがPostfixのTCP/2525ポートへメール送信
- 6) Postfixが設定に従いメールを配信
- ※1 TCP/2526へメール送信後もセッション維持
- ※2 TCP/2525へ正常にメール送信完了後に※1のセッションを切断
異常時は※1のセッションにエラーコードを返し、メールはPostfixのメールキューに保存
ESET Mail Security for Linuxの障害によってメールロストを起こさないようにESET Mail Security for Linuxはメールキューを持たない設計
ESET Mail Security for Linuxでウイルスを検出した際の主な動作は以下の通りです。
ウイルス検出時のオリジナルメールに対する動作
- 該当のウイルスを駆除(削除)し、メールをユーザーに送信 (メールを隔離可能)
- メールを丸ごと削除し、送信者にエラー通知しない
- メールを丸ごと削除し、送信者に送信できなかった旨をエラー通知する
- メールには処理を加えず、メールサーバーのメールキューに溜める
ウイルス駆除後のメールに対する主な追加処理
- 件名にタグ(文字列)挿入
- メールヘッダにタグ(文字列)挿入
- 本文のフットノートにタグ(文字列)挿入
アラート通知
- ウイルス検出時に指定したメールアドレスにアラートメールを送信
※ ドメイン・アドレスごとに、上記ポリシールールを設定することも可能です。
ESET Mail Security for Linuxで迷惑メールの判定と検出した際の主な動作は以下の通りです。
迷惑メールの判定処理
迷惑メール検出時の動作
- メールにX-header(Spamスコア)を追加し送信する
- メールを丸ごと削除し、送信者にエラー通知しない
- メールを丸ごと削除し、送信者に送信できなかった旨をエラー通知する
- メールには処理を加えず、メールサーバーのメールキューに溜める
迷惑メールに対する追加処理
※ドメイン・アドレスごとに、上記ポリシールールを設定することも可能です。
FAQ
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