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(2024/11/23 21:22)
 

ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラム公開のご案内

ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラムの公開は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
製品情報はこちら
評価版のお申し込みはこちら

「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」では、日本市場における新ラインアップとして、ゲートウェイ製品の発売を予定しています。

その第一弾として、ゲートウェイにおけるメールセキュリティ製品である「ESET Mail Security for Linux」の先行評価版を公開しております。
「ESET Mail Security for Linux」は、これまでのESET製品と同じく、高性能なヒューリスティック機能を持つThreatSenseテクノロジーを搭載しており、本エンジンを利用したESET製品は、Virus BulletinやAV-Comparativesなどの第三者機関による高い評価を得ています。

定評のあるESETのセキュリティ技術をゲートウェイでも、いち早く無料にて、ぜひご体験ください。

【先行評価版プログラムの提供について】
公開プログラム ESET Mail Security for Linux V4.0
プログラム公開期間 2014年2月26日 ~ 2014年5月28日
評価レポート受付期間 2014年2月26日 ~ 2014年4月30日
お申込み方法 こちらをご参照ください。

動作環境

OS Red Hat Enterprise Linux 5.X
Red Hat Enterprise Linux 6.X
SUSE Linux Enterprise 10
SUSE Linux Enterprise 11 SP1まで
CentOS 5.X
CentOS 6.X
仮想環境 VMware ESX/ESXi 4.0 / 4.1
VMware ESXi 5.0 / 5.1 / 5.5
Citrix XenServer 5.6
Windows Server 2008 R2 Hyper-V(2.0)
Windows Server 2012 Hyper-V
CPU Intel,AMD 32bit,64bit プロセッサ
メモリ 256MB以上
ハードディスク 250MB以上
メールエージェント Postfix (sendmail対応予定)
必要ソフトウェア kernelバージョン 2.6.X
glibc 2.3.6 または それ以上のバージョン
  • ※  SELinuxには対応していません。無効となっていることを確認してください。
    特に、Red Hat Enterprise Linux 6やCentOS 6は、SELinuxが既定で有効となりますのでご注意ください。

ハードウェア構成例

プラットフォーム VMware ESXi 5.0
OS CentOS 6.3(64bit)
CPU 2vCPU (Intel(R) Xeon(R) CPU E5640 2.67GHz)
メモリ 4096MB
SWAP 4096MB
MTA Postfix 2.6

上記ハードウェア構成例における、ESET Mail Security for Liinuxサーバー1台あたりの最大処理能力は、1時間あたりメール流量約20万通(平均メールサイズ 150KB)を目処にしてください(ウイルス検査有効時)。また、ウイルス検査に加え、スパム検査も利用される場合は、1時間あたり10万通を目処にしてください。
メール流量によって、サーバーのスペックや台数、ロードバランサー等による負荷分散をご検討ください。

ご利用までの流れ
先行評価版のお申込み案内

ESET Mail Security for Linux 先行評価版プログラムの公開は終了いたしました。

評価レポートのご提出

ESET Mail Security for Linux 先行評価版をご評価いただきましたら、下記期限内に、評価レポートをお送りください。

評価レポート受付期間:2014/2/26 ~ 2014/4/30

評価レポートの受付は終了いたしました。

お問い合わせ

ESET Mail Security for Linux 先行評価版に関するお問い合わせの受付は終了いたしました。

ESET Mail Security for Linux 製品に関するお問い合わせはこちら

ご利用イメージ
ネットワーク構成

※ 先行評価版のESET Mail Security for Linuxには、ESET Remote Administratorのプログラムは付属しません。

ESET Mail Security for Linuxは、SMTPサーバー上で動作します。
ネットワーク上の設置場所としましては、ESET Mail Security for Linuxで検査したいメールやサーバー用途等の条件によって、DMZ(MX)、LANのどちらに設置することも可能です。
なお、特にDMZに配置する場合には、同サーバー上のPostfixにて不正中継対策などのセキュリティ設定が必要です。

  • 1) PostfixがTCP/25ポートでメールを受信
  • 2) Postfixがメールの形式や送信者(MAIL FROM)及び受信者(RCPT TO)などの妥当性を検証
  • 3) メールの妥当性で問題がなければPostfixがESET Mail Security for LinuxのTCP/2526ポートへメール送信
  • 4) ESET Mail Security for Linuxが設定に従いメールをウイルス検査・迷惑メール検査
  • 5) メールの検査完了後に、ESET Mail Security for LinuxがPostfixのTCP/2525ポートへメール送信
  • 6) Postfixが設定に従いメールを配信
  • ※1 TCP/2526へメール送信後もセッション維持
  • ※2 TCP/2525へ正常にメール送信完了後に※1のセッションを切断
    異常時は※1のセッションにエラーコードを返し、メールはPostfixのメールキューに保存

ESET Mail Security for Linuxの障害によってメールロストを起こさないようにESET Mail Security for Linuxはメールキューを持たない設計

ESET Mail Security for Linuxでウイルスを検出した際の主な動作は以下の通りです。

ウイルス検出時のオリジナルメールに対する動作
  • 該当のウイルスを駆除(削除)し、メールをユーザーに送信 (メールを隔離可能)
  • メールを丸ごと削除し、送信者にエラー通知しない
  • メールを丸ごと削除し、送信者に送信できなかった旨をエラー通知する
  • メールには処理を加えず、メールサーバーのメールキューに溜める
ウイルス駆除後のメールに対する主な追加処理
  • 件名にタグ(文字列)挿入
  • メールヘッダにタグ(文字列)挿入
  • 本文のフットノートにタグ(文字列)挿入
アラート通知
  • ウイルス検出時に指定したメールアドレスにアラートメールを送信

※ ドメイン・アドレスごとに、上記ポリシールールを設定することも可能です。

ESET Mail Security for Linuxで迷惑メールの判定と検出した際の主な動作は以下の通りです。

迷惑メールの判定処理
  • 迷惑メール判定のスコア値を変更可能
迷惑メール検出時の動作
  • メールにX-header(Spamスコア)を追加し送信する
  • メールを丸ごと削除し、送信者にエラー通知しない
  • メールを丸ごと削除し、送信者に送信できなかった旨をエラー通知する
  • メールには処理を加えず、メールサーバーのメールキューに溜める
迷惑メールに対する追加処理
  • 件名にタグ(文字列)挿入

※ドメイン・アドレスごとに、上記ポリシールールを設定することも可能です。

FAQ

よくあるご質問は、こちらをご参照ください。

 
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